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姉の結婚式に書いた”一心”

姉の結婚式に書いた”一心”

先日姉が結婚式を行いました。
式の思い出を形に残したいという依頼を受け、姉のために書をかきました。

姉夫婦から依頼された言葉は

“一心”

意味は『心が通じ合って一つになること、同じ気持ちであること』

両家の心が通じ合い一つになれたら、という思いでこの言葉を選んだようです。
姉夫婦は、コロナ流行のタイミングと重なり、二年もの間、両家で直接会うことが叶いませんでした。
今まで会えなかった分、この結婚式では、両家がお互いのことを知り、絆を深められる機会にしたい、という想いがあったようです。
また、この間に可愛い子供も授かり、家族がふえたことでより、家族みんなで一つになるという想いが高まったのだとおもいます。

家族のみで行われた結婚式は、まさに”一心”という言葉のように、家族参加型の笑いあり、涙ありのあっという間の温かい式でした。
姉夫婦の気持ちを汲み取ってかいた書は、結婚式場でも目に付く場所に飾ってくれていました。
素敵な式に、私の思いを込めてかいた書と共に参加できて幸せでした。